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北いわき再生発展プロジェクトチームの日々の活動を綴ります。
先日ご報告した「ガレ花支援Tシャツ」の支援金の使い道についてご報告させて頂き
ます。
参考)http://kitaiwaki.blog.fc2.com/blog-entry-35.html

このガレ花支援Tシャツの支援金240,960円全額をこの度開催された「第二回奉奠祭花
火大会」の協賛金として
久之浜・大久地区復興祭実行委員会に寄付させて頂くこととになりました。
ガレ花活動と方法は異なりますが、町を花で彩り笑顔を咲かせるという意味では共通
した部分もあり、
皆様にもご理解頂けると判断致しました。
花火大会の準備などに追われ事後報告になってしまったことをお詫びいたします。
何卒ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

北いわき再生発展プロジェクトチーム 代表 髙木優美


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[2012/11/11 12:46] | 未分類
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初心に帰って
震災孤児
金銭が絡むものは、慎重に処理すべきだと思います。

「花火大会の準備などに追われ事後報告」と書かれてますが、そもそもTシャツ購入の支援金を花火大会に使うのであれば、使うこと自体が花火大会の準備の計画の中に入っているのでは?? この報告自体が、変だと思います。「イベント費が足りなくなっちゃったから、使っちゃえ」という状況が、ありありです。

プロジェクトチームを立ち上げた頃の、情熱や気持ち、目的をもう一度振り返るべきだと思います。イベントをやることが目的だったですか?? そう考えれば、お金の使い道も見えてくるのでは…。花火大会に協力するつもりでTシャツを購入した人ばかりではなかったと思います。

かつては、目立たなくとも地道な活動をしていたプロジェクトチームが、「イベントのプロジェクトチーム」になってしまっていることに、残念な気持ちでいっぱいです。

北いわき再生発展プロジェクトチーム、と名付けた時の初心に帰って欲しいと思います。





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展示用説明パネル
久之浜・大久復興祭、奉奠祭花火大会の際に、ライブペイントに取組んで頂きました、デザイナーのユアサミズキさんの作品が久之浜公民館にて展示されております!
「太陽/日の出」、「不死鳥」をモチーフに描かれた作品は力強く、躍動感があり、久之浜・大久地区の復興のシンボルに見える作品に見え、とてもうれしく思います!

是非、久之浜、大久地区にお立ち寄りの方は、ユアサさんの作品を間近でご覧頂ければと思います!

ミズキさんありがとうございました!

[2012/10/26 12:19] | 未分類
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この度は、久之浜・大久復興祭 第2回 奉奠祭花火大会にご賛同、ご協賛頂き、誠にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
また、前日、当日にかけてお手伝い頂きましたスタッフの皆様、事務局の皆様、ありがとうございました。

お陰さまで去る10月20日(土) いわき市久之浜を会場において、久之浜中学校吹奏楽部の演奏から地域の子ども達による太鼓をはじめ、多くの素晴らしいパフォーマーによるステージと、約3,000発の奉奠花火により、当日は約10,000名の皆さまと共に大いに盛り上がるイベントにすることができました。
本大会において「東日本大震災で亡くなられた方へ追悼の意と久之浜の新たな発展の願いを込めた花火の打上げ」を目的として実施しており、震災を忘れてはいけない、また、これからが復興へのスタートと来場者はじめ、スタッフ一同再認識することができたと存じます。
また、花火大会を実施することにより、地元の多くの子供たちはじめ、次世代を担う若者たちが集い、たくさんの笑顔を見ることができるだけでなく、そこから希望が感じられ、新たな「交流」や「絆」になったことと確信いたしております。うれしいことに「花火をあげて良かった」や「地元で花火を見ることができて感動した」「来年も是非開催してほしい!」というお声も頂きました。
今後、久之浜・大久地区におきましては、地域の自律を図りながら、継続した催事や催しを行い、地域復興を図って参りたいと思っております。
またイベントや行事等の企画が固まり次第、ご連絡申し上げます。
震災より、1年半が経過しますが、復興にはまだまだ膨大な時間と費用とマンパワーとその復興への思いが必要です。
私達は今後も継続し、地域復興から振興までにつながる活動して参る所存です。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
まずはご協賛のお礼と大会実施のご報告とさせていただきます。


久之浜・大久復興祭 実行委員長 吉原 二六

北いわき再生発展プロジェクトチーム 代表 髙木 優美

[2012/10/26 12:00] | 未分類
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平成24年10月22日(月曜日)付の夕刊 いわき民報に、「花火2000発で鎮魂と復興願う 久之浜・大久地区」の見出しで第2回奉奠祭花火大会の記事が掲載されました。


奉奠祭花火大会 根本君、新屋、木村さん決意表明

 久之浜・大久地区の鎮魂と復興を願う「第2回奉奠(ほうてん)祭花火大会」が20日、久之浜町久之浜地内で開かれた。主催者発表で約1万人の市民らが訪れ、津波被害と東京電力福島第一原子力発電所事故の風評被害から立ち上がる同地区の再生を願った。久之浜・大久復興祭実行委員会主催。
 初めに、同地区を中心に活動する太鼓団体「黒潮流みつもり太鼓」(渡辺啓介代表)が力強い演奏を披露し、吉原二六実行委員長が「きょうを契機に、久之浜・大久地区の復興を達成したい」とあいさつ。来賓の渡辺市長、加納武夫石川町長、木村謙一郎市議、矢吹貢一県議が祝辞を述べた。
 続いて、地元の子どもたちを代表し、根本裕斗君(久之浜一小・5年)、新屋真紘(久之浜二小・6年)、木村なな子(久之浜中・2年)さんがそれぞれ決意表明した。根本君は夏休みに描いた大漁旗を掲げた船の絵とともに、「久之浜に元の笑顔が戻れるよう、みんなで頑張りましょう」と力強く誓った。
 このあと、同太鼓の演奏の下、夜空に約2000発の花火が打ち上げられ、訪れた人は震災で亡くなった人を悼むとともに、地域の再生を願った。
 また、花火大会に先立ち、会場では「久之浜・大久復興祭」が開かれた。会場では、フラダンスや弾き語り、バンド演奏など10団体がステージを行い、来場者で盛り上がりを見せた。
(いわき民報)

[2012/10/22 19:16] | 奉奠祭花火大会
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久之浜・大久復興祭 第2回久之浜奉奠祭花火大会へのご協賛、誠にありがとうございます。
ご協賛を頂きました企業様・団体様を掲載させて頂きます。
誤字・脱字・掲載漏れ等につきましては、平に御容赦願います。敬称略順不同

株式会社ジェーピーツーワン

有限会社タカラ鮮魚 
大元昆布海産株式会社
クリナップ株式会社 いわき事業所               
鹿島建設株式会社 東電福島いわき出帳所
San Jose Japantown Business Association (サンノゼ日本町商工会)

第一石産運輸株式会社
谷地鉱泉 石川屋旅館
堀江工業株式会社
久之浜大久地域づくり協議会
東洋興産株式会社
大成建設株式会社
清水建設株式会社
北町町内会
株式会社間組
いわき市久之浜大字会
いわき相双地区山砂利協同組合
いわき市漁業協同組合 久之浜支所
丸磯建設株式会社 福島出張所
有限会社坪井商会
株式会社ファーストホーム 
有限会社いちい水産
株式会社水中組

茨城NPOセンター・コモンズ
坂本水道
海竜の里運営協議会
真工業株式会社
富士神苑株式会社
久之浜大久地区民生委員会互助会
久之浜・大久支所 悠和会
いわき復興プロジェクト
Rose Bay
菓匠梅月
マレ美容室
有限会社加藤教材社
入間沢温泉 叶屋 
大久産業株式会社
西町二区自治会
恒栄電設株式会社 東北事業所いわき事務所
久之浜温泉 たきた館 
医療法人 あべクリニック
有限会社大久不動産
丸三商事
百ちゃん魚店
中町町内会
筒木原区
田村屋旅館
田之網自治会
大日本土木株式会社 東北支店 新波立トンネル作業所
セブンイレブン久之店
すみや
スポーツショップ9
小久区
割烹 久之浜 亀屋 平店
いわき市農業協同組合 久之浜支店
あみ屋
COFFEE SHOP イブキ
有限会社イガリカーメンテナンス
株式会社小田内燃機 いわき
株式会社成松組
有限会社高木屋
有限会社阿部屋木材店
昭和37年度久之浜中学校卒業生
ハナムスビ
NPO法人表郷ボランティアネットワーク
文京ボランティア
有限会社木紅木
有限会社ことぶきケアサービス
金成美容室
須田医院付属久之浜医院
特定非営利活動法人DO55
肉のヤマスギ
apaz
株式会社ワラク
株式会社たふぃあ
ホテルアビラリゾート
特定非営利活動法人災害支え愛ネットワーク
ヤスヒロ工務店

[2012/10/18 12:52] | 未分類
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